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お知らせ
2017/06/11
ICLの種類
眼内コンタクトレンズはレーシックと異なり角膜を削りません。そのためコントラスト感度の低下やハロー・グレア(光のにじみ)の発生を抑えることが出来ます。より自然で質の高い見え方を実現できます。
ICLの種類(使用するレンズ)

ホールICL(穴あきICL)【厚生労働省認可】【CEマーク】
欧州のCEマークを取得している、アメリカ・スターサージカル社製のICLレンズです。
従来のICL中央に0.36mmの小さな穴をあけることで、虹彩切除の必要がなくなり、手術時間が短く、痛みも軽減されるので、患者さんの負担がより少ない手術方法です。
2017年6月現在日本では、近視患者さんのICL手術は全てホールICLレンズで行われています。
欧州のCEマークを取得している、アメリカ・スターサージカル社製のICLレンズです。
従来のICL中央に0.36mmの小さな穴をあけることで、虹彩切除の必要がなくなり、手術時間が短く、痛みも軽減されるので、患者さんの負担がより少ない手術方法です。
2017年6月現在日本では、近視患者さんのICL手術は全てホールICLレンズで行われています。

ICL(アイシーエル)※遠視のみ対応【厚生労働省認可】【FDA承認】
厚生労働省とFDA(アメリカ食品医薬品局)承認の、アメリカ・スターサージカル社製のICLレンズです。現在日本では遠視の患者さんのみの対応となります。虹彩切除が必要となるため、ホールICLよりも治療の手間がかかります。
厚生労働省とFDA(アメリカ食品医薬品局)承認の、アメリカ・スターサージカル社製のICLレンズです。現在日本では遠視の患者さんのみの対応となります。虹彩切除が必要となるため、ホールICLよりも治療の手間がかかります。
(近視治療ではホールICLを使用します。)
どちらも両眼同日の手術が可能です。
